トランクルーム以外の選択肢

もしトランクルームを色々と物色してみて、なかなか自分の求める条件にぴったりのものが見つからなかったり、予算の問題で折り合いがつかなかったりする場合は、他のサービス利用も考慮に入れるといいかもしれません。

トランクルームという言葉が最も普及しているためか、収納スペースの拡大のために外部の空間を利用するサービス、それをまとめてトランクルームと称していることが多いように思われます。

しかしこうしたサービスには、非常に重要な区別があります。

それは空間を借りるサービスなのか、荷物を預けるサービスなのかという違いです。レンタル収納スペースや屋外設置コンテナのレンタルは、空間を提供するのが業者の仕事です。賃貸借業と言えます。つまり空間を貸す以上のサービスを、業者は提供する必要がありません。

荷物に関わる保障は基本的にありません。保管中に荷物が破損しても、補償されるケースはかなり稀でしょう。荷物を預かり保管するサービスである倉庫業ならば、荷物の安全な管理という業務が盛り込まれますので、管理中の荷物の破損には補償義務があります。

賃貸借業に類するようなレンタル収納スペースやコンテナの利用においては、利用者自身で管理・保管を行う必要があり、責任も利用者に帰することとなります。これは利用者にとっては負担となりますが、自分で保管したい、任せるのは不安、という人にとってはむしろ利点となるでしょう。また、荷物の出し入れに関して業者が関与しませんので、いつでも好きな時に出し入れが可能なことが多くなっており、これも良いですね。

料金的には、保管・管理の業務が発生しない分、空間をレンタルするタイプのサービスの方が、安価となる傾向があります。
必要なサービスを認識して、より安く、最適なサービスを選び出しましょう。